【投与事例3〜6|プラズマローゲンによる認知症改善実験】

まず、試してみること。それで初めて変化の可能性が出てくる。

 

おすすめのプラズマローゲンサプリはコチラ

 

藤野教授の著書(※脚注)に出ていた、プラズマローゲンサプリ投与による認知症改善事例の要約を紹介しています。

 

ケース3 意味性認知症 80代女性

夫と二人暮らしの老老介護状態で、夫に付き添われて来院されたそうです。

 

2年前より、歯磨きや髪の手入れを嫌がるようになり、トイレにも一人で行けなくなっていました。

 

物忘れがひどく、片付けができなくなって家の中が散らかり放題、暴言も吐くようになっていました。

 

MMSE(認知症の程度を計るテスト)は1点で最重度の認知症。

 

初診の際はプラズマローゲン入りのゼリーの味見を拒否しました。

 

藤野医師は無理強いせずに、ヨーグルトなどに混ぜて与えるように注意しました。

 

1か月後の来院

 

本人も介護者の夫の感想も変化はないが、MMSEは5点に大幅改善。

 

2か月後の来院

MMSEは2点に悪化。

 

暴言や興奮は減少。唱歌を歌うように。

 

3か月後の来院

家でもデイサービスでも暴言や暴力が解消。

 

トイレや入浴も受け入れ、「ありがとう」を言うように。

 

MMSEは3点に。

 

MMSEの改善度は大きくはないですが、最重症の方が3ヶ月で見せた態度変化としては非常に大きなものだといえます。

 

ケース4 交通事故による脳障害からの復活 30代元看護婦

25歳の時に妊娠中に交通事故に遭い、高次脳機能障害になった30代の女性。

 

高校までの記憶しかなく、家族の見守りが欠かせない状態。

 

MMSEは18点。

 

1か月後の来院

「以前に比べてすぐに諦めなくなった」と母の評価。

 

「面倒くさいと思っていた」と本人。

 

「従来の医学の常識から諦めていたのだろうが、治ると信じることが大事」と藤野医師。

 

MMSEは19点。

 

2か月後の来院

当人は「なんでも面倒くさい」と言っているが、母は「ケーキを買ってきたことを覚えていた」と。

 

藤野医師は社会復帰を焦らずに、楽しむことが大切と注意。

 

MMSEは24点に大幅改善。

 

3か月後の来院

「作業所での出来事を話してくれた。今までにはなかったこと。」と母。

 

MMSEは27点とさらに改善。

 

藤野医師は社会復帰の希望が出てきたと評価。

 

ケース5 アルツハイマー80代男性

4年前にアルツハイマーの診断を受けて、元来のネガティブで几帳面な性格がさらに極端に。

 

MMSEは15点。

 

食器洗いなどを手伝ってくれるが、かえって面倒なので自分がやってしまうという妻に、藤野医師はやらせるように指示。

 

奥さんも自分が自主性の芽を摘んでいたことに気づいた様子でした。

 

1か月後の来院

奥さんの評価は忘れっぽさがひどくなっているということ。

 

MMSEは17点。

 

2か月後の来院

物忘れは相変わらずひどい。

 

MMSEは16点。

 

3か月後の来院

MMSEは15点で3か月前と横ばいのまま。

 

介護者の妻の評価も、大きく変化はなく、むしろ記憶力が少し悪化しているということ。

 

藤野医師の事例では多くの場合、改善が見られているのですが、こういう場合もあるようです。

 

しかし、改善がないケースもあえて紹介している姿勢に誠実さを感じました。

 

ケース6 血管性認知障害との混合型 70代男性

アルツハイマー型認知症と血管性認知障害の混合型。

 

トイレやATMの使い方がわからなくなり、ついに一人で散歩にも行けないように。

 

さらに人形、人、虫などの幻覚が出現。

 

MMSEは4点。

 

1か月後の来院

幻覚が減少、「ありがとう」を言うように。

 

娘の帰宅や牡丹の開花を喜んだり。

 

MMSEは11点。

 

2か月後の来院

過去1ヶ月で幻覚が見えたのは1回だけに。

 

デイサービスの人にも「ありがとう」を言うようになり、会話が成立する場合が増加。

 

MMSEは10点。

 

3か月後の来院

幻覚はほとんど消失。

 

時々帰ってくる娘も「表情がよくなった」「会話になっている」と評価しているとのこと。

 

MMSEは7点。

 

MMSEではさほど改善していないが、実際の生活は大きく改善した例です。

 

藤野医師によると、幻覚を見る人は幻覚が消えると、QOL(生活の質)が大幅に改善するそうです。

 

おすすめのプラズマローゲンサプリはコチラ

 

※「認知症はもう不治の病ではない!」藤野武彦・馬渡志郎・片渕俊彦 共著 ブックマン社 刊