【認知症の「脳疲労原因説」とは?|プラズマローゲンの藤野教授の学説】

心臓医の経験からの意外な発見

 

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脳疲労説とは?

プラズマローゲン研究の第一人者・藤野武彦・九州大学名誉教授は、多くの病気が過剰な脳のストレスから発生すると考えています。

 

ストレスによる脳疲労は時に身体症状に現れ、時に精神症状に現れます。

 

認知症は、脳疲労に起因する精神症状のひとつだというのです。

 

この説の着想のきっかけになったのは、心臓医時代の経験だそうです。

 

藤野教授は、認知症という脳の病気を研究していますが、元は心臓医だったのです。

 

心臓医時代の奇妙な経験

藤野教授は、九大医学部を卒業後、九州大学付属病院で心臓病の臨床医として働いていました。

 

当時、心臓に異常なしと判断されたが納得のいかない患者からセカンドオピニオンを求められることが多かったそうです。

 

診察してみると確かに正常なのですが、当人は明確な身体症状に苦しんでいます。

 

そこで心臓の異常を認めてあげて、心臓の薬と偽って微量の抗うつ剤を処方すると、回復することが多かったそうです。

 

このケースでは脳のストレスが身体症状を引き起こしていると考えられます。

 

藤野教授は、心臓以外にも脳のストレスが身体症状を引き起こしている例はたくさんあるのではないか、と考え、この問題を研究しはじめました。

 

肥満と脳疲労

藤野教授が心臓医として解決を迫られた問題として、もうひとつ肥満がありました。

 

肥満は心臓に負担をかけるので、心臓病の人はダイエットが求められますが、これがなかなかうまくいかない。

 

多くのダイエットが禁欲をベースにしています。

 

「心臓病だから痩せないと寿命が縮まる」「食べてはいけない」「運動しないといけない」・・・・

 

こういうプレッシャーに次ぐプレッシャーがストレスとなって脳疲労をさらに深める。

 

それを和らげるために脳は食欲を満たして逃避する方向に動き、味覚や満腹中枢が異常になって、食欲を抑えられなくなる。

 

そういう、脳疲労を中心とした悪循環が起こっていると、藤野教授は考えました。

 

そこで、教授は脳疲労解消(BOOCS)というメソッドを開発します。

 

これは禁欲ではなく、解放をベースとした方法です。

 

嫌なことはできるだけやめ、好きなことはできるだけ続けて、ストレスを最小化します。

 

その中で、自分が好きになれて、かつ痩せるのに役立つことをひとつやって痩せようとするものです。

 

このメソッドは成果を上げ、教授は脳疲労説に確信を深めます。

 

フィンランド・パラドックス

1980年代にフィンランドのヘルシンキ大学が行った健康指導に関する有名な研究があります。

 

1222名の企業管理職を2グループに分け、片方には健康指導をし、片方は何もせず、15年以上追跡しました。

 

すると、なんと健康指導した方のグループがしないグループより、心臓病による死亡率が2.4倍も高かったのです。

 

この結果はフィンランド・パラドックスと呼ばれ、研究者を愕然とさせました。

 

食事・体重コントロール・喫煙について指導した方が心臓病で死にやすいという結果がでたのですから、驚くのも無理ありません。

 

しかし、藤野教授はこれを不思議と思いませんでした。

 

絶えず病気を心配するストレス、食事や喫煙で欲求を満たせないストレス。

 

これが15年以上にもわたってもたらす脳疲労のデメリットが、健康指導のメリットよりずっと大きかったということなのです。

 

脳疲労が認知症を起こす

藤野教授は、脳疲労の研究とプラズマローゲンの研究を平行して行ってきました。

 

そして、認知症は脳疲労が起こす病気の一つだと考えるようになっています。

 

脳疲労が大脳旧皮質の系統で機能異常となって現れると、身体症状が現れます。

 

それが本ページの最初の例の心臓の違和感や、味覚・満腹中枢鈍麻による肥満です。

 

一方、脳疲労が大脳新皮質の系統で機能異常を表すと、精神症状が現れます。

 

それがうつ病や神経症、そして認知症なのです。

 

脳疲労によりプラズマローゲンが減少し、認知症を発症します。

 

そこでプラズマローゲンを補充し、ストレスから解放してあげる。

 

これが藤野教授が提唱する認知症の治療方法です。

 

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