【アルツハイマー型認知症患者へのプラズマローゲン投与臨床試験の要約】

大規模な臨床試験で結果!

 

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藤野教授らは2013年と2014年に、かなりの人数のアルツハイマー型認知症患者に、プラズマローゲンの投与臨床試験を行っています。

 

著書に記されたその結果を要約してお伝えします。

 

先行研究と準備実験

カナダでは、ヒトアルツハイマー型認知症で血中プラズマローゲンが減少することが報告されていました。

 

では、日本人でも同じことが起こるのか?

 

藤野教授らは赤血球の細胞膜を使って検証し、日本人のアルツハイマー型認知症患者もプラズマローゲンが減少することを確認しました。

 

そこで2013年、初の投与臨床試験を実施しました。

 

1回目の臨床試験

2013年の臨床試験は、福岡大学病院と共同で、40人のアルツハイマー型認知症患者を対象に行われました。

 

プラズマローゲンを投与するグループと、プラセボ(偽薬)を投与するグループに分け、本人や家族にはどちらかわからないように行いました。

 

専門的には、「単盲検試験(シングルブラインド)」という試験手法です。

 

結果の評価は2種類のテストで行いました。

 

まず、患者本人に対してはMMSE(ミニメンタルステート検査)という、認知症の程度を計る最も一般的なテスト。

 

プラズマローゲン投与グループは、プラセボ投与グループに対して、MMSEの有意なプラスの得点差が見られました。

 

「有意な」というのは統計用語で、「偶然である確率はとても低い」という意味です。

 

もう一つのテストは介護者からみた評価テスト。

 

記憶・見当識・注意・実行機能・意欲感情の5項目に関する改善・不変・悪化の3段階評価です。

 

結果はプラズマローゲン投与グループに顕著な「改善」が見られ、「悪化」の回答は少なかったことです。

 

2回目の臨床試験

1回目の試験結果が良かったので、藤野教授は2014年にさらに人数を増やした臨床試験を始めました。

 

試験方法も薬の認可に使われる、より厳密な「二重盲検試験」を採用しました。

 

この試験方法では、患者も家族も医療機関の人も、試験が完了するまで本物か偽薬かわかりません。

 

お金と人員と手間がすごくかかる試験方法ですが、厳密な結果を出す方が多くの人に役立つと考えたのです。

 

著書の執筆時点で44人が終了。

 

2016年の春頃には試験が全部完了する予定であり、そこからしばらくして完全な報告書が出ると思います。

 

著書には執筆時点での中間報告が掲載されています。

 

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